TEL:078-511-0937
動体検知機能とは防犯カメラ映像の中で動きがあった際に検知する機能のことです。 映像というものは、静止画の連続でありパラパラ漫画のように連続したデータにすることで動画データとなります。 その時に静止画データの映像の違い部分を検知する機能です。
モーション検知機能の最大のメリットはハードディスクなどストレージの節約です。画面に動きがあった時に録画するので、必要な時しか録画機能を使いません。そのため普段、あまり動きがないような場所であればモーション検知機能を活用するメリットは大きいと言えます。また録画映像を確認する際に、常時録画だと作業が膨大となりますので、動きがあった時間のみ確認することで録画映像の確認作業を簡略化することができます。
動体検知機能を備えた防犯カメラは人や動物などの動きを感知したうえで録画を開始するため撮影が始まるまでにタイムラグが生じる可能性があります。カメラの種類にもよりますが検知してから撮影を開始するまで数秒の誤差が生じる可能性があります。 また動体検知機能は木やのぼりなど風でなびくものを感知したり、車やライトなどを検知してしまうケースもあります。
ダーハ 動体検知機能防犯カメラ
DH-IPC-HFW1230N
スマート検索パレットカメラ
西宮市に建築されたマンションへ動体検知機能防犯カメラをとりつけました。
外部アプローチからエントランス、駐車場まで外部エリア全域をカバーしています。
マンション内にハードディスクを設置し、長時間録画しておりますので、問題が起こった時にはさかのぼってチェックできます。
住民の安全、駐車場の監視などに役立っています。
過去録画を確認する場合は、人や物が動作した部分だけを再生することができますので、短時間での確認作業が可能です。